2025年04月17日 百人一首ニュースブログかるた全般花札

皆様、ごきげんよう。
大石天狗堂の広報、藤澤です。

よろしくお願いいたします。

京都伏見の桜は徐々に散り始め、からに向かっている感じがします。
以前書きましたが、大石天狗堂が創業したのが1800年(江戸時代・寛政12年)。
この頃の京都は、政治の主導が江戸に移り「美しく華咲き誇る雅な田舎」でした。
しかし、江戸(関東)上方(関西)を結び交通の要衝であり、帝が住まう日本の中心的存在だったことに変りありませんでした。
そんな京都には、桜の名所も数多く存在し、都の人だけでなく、旅人の心に美しい風景を残していたことでしょう。

有名なところでは

【南禅寺】江戸時代初期に家臣の弔いの為に、藤堂高虎が寄進したのが始まり(シダレザクラ)
【旧近衛邸跡/御所内の北西隅】室町時代から続く五摂家筆頭・近衛家の跡地に咲く(イトザクラ/シダレザクラ)
【平野神社】花山天皇が後裔繁栄(子孫が栄える)祈願して平野神社に植えたことで有名(ソメイヨシノ)
【仁和寺】正保3年(1646年)に、伽藍復興を機に植えられた(御室桜/御衣黄)2メートルくらい低木なのが特徴

そして忘れてはならないのが
【醍醐寺】醍醐の桜(花の醍醐)で有名。豊臣秀吉茶会を開いたことで有名。
参加した女性1300人の衣装代だけで39億円掛かったそうですし、この花見の為に桜の木を植林までしたようなので、最終的にはすべての費用はいくら掛かったのだろう。きっと信じられないような目ん玉が飛び出る額だったんだろうね。


さてさて信じられないと言えば、この度 私藤澤が『YouTubeデビュー』を果たしました。
花札に詳しいということで、花札愛好家の方からの紹介があったようなのですが、我ながらビックリな体験です。

チャンネルの名前は「おみつの花札」

大石天狗堂さんにインタビュー①【花札行脚 in 京都(2025)】』URL

花札好きなユーチューバー『おみつ』さんが、花札の遊び方の紹介はもちろん、その花札に携わる関係各所に、その愛嬌人脈でグイグイとアプローチ
花札に対する並々ならぬ熱い想いを関係者にぶつけ、社外秘なマニアックな話を分かりやすく配信。
人柄の良さから花札界にもファンが多いようで、私を筆頭に多くの関係者が、社外秘を話していることと思います。
それらを分かりやすく解説しながら配信されているチャンネルなのが「おみつの花札」なのです。

YouTube以外にも、InstagramTikTokも精力的に活用し、世界に一大花札帝国を築こうとされているカナダ在住の花札の伝道師です。

一般的な花札に対するイメージって、人それぞれと思いますが、多くの方が【賭博】に使われていたのでしょ?って思っている人多いのではないでしょうか。
しかし、本当にそうだったのでしょうか?

花札屋なんてお店があるの?
花札屋さんの仕事って、花札の絵を描いたりしているの?

知らない事だらけの謎の職業!

そういった謎の企業【大石天狗堂】の真の姿に切り込む、若き女性ユーチューバー《おみつ》!
君の雄姿は忘れない‼
頑張れ《おみつ!》
負けるな《おみつ!》
大石天狗堂さんにインタビュー①【花札行脚 in 京都(2025)】』URL

是非皆様も、可憐愛嬌たっぷりの《おみつ》さんを、花札ともども応援してあげて下さいね。

#おみつの花札
#ひみつの花園じゃないよ
#大石天狗堂
#任天堂じゃなよ
#藤澤YouTubeデビュー
#藤澤の顔がデカいぞ
#藤澤の花の下が伸びてるぞ
#藤澤とおみつさんの顔の大きさ違いすぎ
#今回前編らしいが後編もあるのか…




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