2020年08月27日 百人一首ニュースブログかるた全般花札

皆さんこんにちは。

広報の藤澤です。

宜しくお願い致します。

 

お盆も過ぎ、いつもならかなり涼しくなる頃であるはずの京都。

未だに暑さが残る気候です。

今年は、祇園祭りもなく、おそらく時代祭もないでしょう。

ハロウィンパーティーもクリスマスパーティーも、盛大にはないかもしれません。

 

しかし、楽しい事が好きな賢い人が、何か代わりになるイベントなり企画を、考え付く事を願っています。

 

さてさて、久方ぶりのこのシリーズ『大石さんに聞いてみよし』

今回のお題である『かるた屋が京都に集中しているのはなぜ?』ですが、現在はたしかにそうですね。

創業当時からかるたの専門店としてスタートし、現在に至るまでかるたを販売し続けているお店は、京都に本社を置く『田村将軍堂』『任天堂(山内任天堂)』『大石天狗堂』ですし、数年前に廃業された『松井天狗堂』もそうです。

 

松井さんに至っては、大阪にご兄弟が同業でいらっしゃたそうですが、今はされていなようです。

 

しかし、江戸時代~明治初期頃までは、全国にかるた屋があったのですが、廃業したり転職したりしたようです。

実際大石天狗堂も、満州に支店を出したり、東京の人形町に代理店があったりと、盛大に経営していた時代がありました。

しかし、時代とともに、庶民の興味嗜好の変化や、印刷技術の向上に伴う大資本の台頭、店舗(職人管理)経営から会社(社員管理)経営への移行など、色々な事が重なり「かるた業」が衰退したようです。

 

しかし、京都だけは上記の時代の変革と無縁の独自の存続や、万人からの認識があり、なんとか継続したのかもしれません。

庶民の興味嗜好の変化⇒京都は古い物をそのまま求められる。

 

印刷技術の向上に伴う大資本の台頭⇒印刷ではなく昔のままで手刷りを求められる。

 

店舗(職人管理)経営から会社(社員管理)経営への移行⇒職人を抱える会社も京都は沢山あります。他地域で(今の当主が十何代目)(創業数百年)のお店とかは、それほどありませんが、しかし京都はごろごろしています。

 

つまり、町も文化も日本国中が、「京都の〇〇は歴史があり良い品がある」と評価して下さっていて、またそれに答える研鑽を、京都の職人達も重ねているからだと、筆者は考えます。

 

京都は守られている!

 

つまりそういう事かと。

 

 

 

 

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