板かるた
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元々、会津地方(福島県)で盛んに遊ばれていた伝統玩具。戊辰戦争後、屯田兵制度で、北海道に派遣された元会津藩士が、貴重な紙を使わず辺りに沢山群生していた朴の木(ホオノキ)を削り札にしたのが発祥。きめが細かく手触りが良い。抗菌作用があるのが特徴。
今では会津の人達も紙の百人一首を使うようになり、板かるたでは遊ばなくなったが、北海道では、百人一首と言えば主に板かるたをさす。
セット内容 読札・取札 各100枚、桐箱入り 本体サイズ 182×343×H80(mm) 重量 2.15kg 札 取札:札(ホオノキ製)、サイズ:91×63(mm)
読札:紙製 -
板かるた価格 10,890円(税込)