2017年11月09日 花札

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

当店が西暦1800年創業の花札のお店という事は、以前にもお話しましたね。

創業当時は、江戸時代。

非常に花札に対するお役人の目が厳しかった時代です。

 

当時、庶民の娯楽の一つとして【花札】は人気がありましたが、取締りが厳しく自由には遊べませんでした。

理由は『賭け事などに使われることがしばしばあり、風紀を乱す遊興道具だから』です。

 

では、現在はどうでしょうか?

 

花札遊び自体は自由に遊べますし、ネットやおもちゃ屋さんにも売っています。

 

しかし、ご年配方や、花札を遊んだことのない方が抱く花札のイメージは

『ヤクザの遊戯』

『バクチの道具』

と思っていると思います。

 

理由はいくつかあります。

①江戸時代 花札が賭け事の道具として大流行(賭場で使われていたのは別の札【手本引き(ハリ札・クリ札)】ですが、花札も賭博場の控室で暇つぶしに賭け事に使う人や、庶民の方はむしろ普通の花札でやっていたのでしょう)

②家庭で家族や友人と遊ぶ際、少額のお金をかけて遊ぶ人が多かった(その方が盛り上がる為)

③上記説明①と②でもあるように、大人は高額、子供でもこずかい程度の少額のお金を賭けて遊ぶ人が居て、ゲームが盛り上がる事から、伝染性、依存性が高かった。熱中のあまり、気が付けばお年玉が無くなっていたなんて事に。

④お正月、家族で花札を楽しむ際、子供だけ入れて貰えなくて(お金を掛けていた為か、大人が本気を出せないくて面白くなくてなのか、両方の理由か)なんだか(怪しげな遊び)(悪い事をしているのではという、分からないからこそのミステリアス感‥等)何んだか大人の秘密的な部分に、嫉妬や嫌悪感などがあったのが大人になり、増幅されたのかもしれませんね。

⑤昔の映画や時代劇で花札のシーンは、決まって賭博場でした。

営業部所では『ニギリ』という個人同志の成績を競う時の少額の掛けから、お菓子や缶ジュースなど何かを取り合う掛けなど、賭け事に対するイメージは、やはりあまりよ良くないです。

良くないですが、勝負事に何かを掛けるのは往々にしてあります。

 

つまり【お金を掛ける】こと⇒目的と、【花札で勝敗を決める】こと⇒手段が、非常に簡単に出来る遊興が花札なのでしょう。

 

トランプやオセロ、またパソコンや携帯・スマートフォンの中での花札ゲームで勝負しても、そこまで悪いイメージが無いですよね。

リアルマネーを掛けて遊ぶケースが少ないからではないでしょうか。

 

競馬・競輪・競艇・パチンコは、お金を掛けて増やす事が目的で、結果次第では使ったお金がなくなったりします。

しかし、その場所に行ってじゃないと出来ないので、子供がおこずかいを貯めて、行っても出来ないです。

 

花札は、楽しむ時にこの、『お金を掛けて増やす事が目的で、結果次第では使ったお金がなくなったりする』という状況が、悪いイメージの根本にあり、なおかつ、家庭で子供でも出来ると無放置状態の危険性が悪いという事が、悪いイメージの人の反対する理由じゃないかと筆者は思いました。

 

なんだか、書いていて自分でも、メチャメチャ極悪な品に思えてきました。

 

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