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京都大石天狗堂 ニュースブログ

松濤美術館のリーフレットに大石天狗堂のかるたが‼

カテゴリ: かるた,全般 2018.01.19 5:09 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

突然ですが皆さんは、斎藤茂吉さんをご存知ですか?

歌人や精神科医として有名な、昭和初期に活躍した偉大な方です。

長男は『モタさん』こと精神科医・随筆家:斎藤茂太、次男は『どくとるマンボウ』こと精神科医・随筆家・小説家:北杜夫(斎藤宗吉)、孫娘に随筆家:斎藤由香という文化人ファミリーです。

そんな斎藤茂吉氏は、短歌だけでなく、書画も一流で、多くの作品を残しました。

 

この斎藤茂吉氏の展覧会が、斎藤氏とゆかりのある地・渋谷にて開催致します。

※サロン展「斎藤茂吉-歌と書と絵の心」

※会期:2018年2月11日~25日(前期)

2018年3月3日~18日(後期)

※場所:渋谷区立松濤美術館 〒150-0046東京都渋谷区松濤2-14-14

詳しくは、下記ホームページURLをクリックして下さい。⇓⇓⇓

松濤美術館 サロン展『斎藤茂吉-歌と書と絵の心』URL

斎藤茂吉は、40~50代にかけて自宅のある青山から、道玄坂(渋谷区)の鰻店「花菱」によく通ったように、渋谷との関係も深く、渋谷に関する歌も数多く作りました。

茂吉展リーフ表面

松濤美術館では、地元・渋谷区内の小中学校(小学校18校、中学校8校)へ、鑑賞用リーフレットを製作&無償配布し、展覧会への理解を深めて貰おうと実施されています。

今年度は、「斎藤茂吉」をとりあげ、鑑賞用リーフレットに短歌制作シートを付属させ、子供達に実際に短歌を作る楽しみを知って貰うこころみを行います。

その小中学生向け鑑賞用リーフレットに、大石天狗堂のかるた画像を使うとの有難いお話があり、もちろんOKという事で、現在進行中です。

 

茂吉展リーフ中面

是非皆様、松濤美術館に足をお運び下さい。

 

 

余談ですが、今回の『斎藤茂吉』氏につて調べておりましたら、随筆(エッセイ)という文学について知ることができました。

筆者が大石天狗堂で働いている中で体験した事や、かるた関係者に接する中で見聞きした事などを元に、感じた事、思いついた事を会社のブログに書いているこのブログ記事

『随筆だよなぁ!!!』

カッコ良く言うとね。

 

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なかよし村 イベント告知『盤双六の大会開催‼』

カテゴリ: 花札 2018.01.17 5:51 pm

以前に、大石とコラボしたオリジナル花札【なかよし村八八花札】の草場純さんより、イベントの告知です。

江戸時代のバックギャモン【盤双六】の大会が開催されます。

日時:2018年1月20日19~21時30分(開場16時30分)

場所:高田馬場ブリッジセンター(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-16-11高田馬場216ビル3階)

資料代:¥400

江戸時代のバックギャモンである盤双六をみんなで遊ぼう‼

ボードゲームやカードゲームのスペシャリスト 草場純さんによるアドバイス付。

 

メッシにサッカー教えて貰えるって言ったら?

ビル・ゲイツのパソコンの個人レッスンを受けられるのなら?

宮崎駿監督に似顔絵を描いて貰えるとしたら?

 

その位誉れ高い、草場さんと一緒に盤双六が出来るというスペシャルタイム‼!

 

今週ですよ~!!

 

【なかよし村八八花札】販売ページURL

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大石さんに聞いてみよし!『かるたの大きさは決まってるの?』

カテゴリ: かるた,全般 2018.01.17 10:42 am

皆さん、こんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

めちゃくちゃ寒い日と、それほど寒く無い日が、交代でやってくるようになった京都。

でも、今日は比較的暖かく、過ごし易く感じます。

昨年の今頃、(2017年1月15日開催)の『全国都道府県対抗女子駅伝』の時なんて、すごい雪の降る中ランナーの方が雪まみれの中、走っていたのを思い出しました。

沿道で応援する人たちは、傘をさせますが走っている選手さんは、道もぬかるみ前も見えにくく、可哀想に思いました。

今年の選手の方は、雪の影響がほとんど無いコンディションで、なによりでした。

 

さて、本題のかるたの大きさについてのQ&Aです。

 

質問者『百人一首の大きさは、昔から決まっているのですか?』

 

これに対する当店の回答

『札の大きさの違いは、あくまで当店の製造の歴史の中で、その時の都合に合わせて決めたサイズです。

かるたの札の作り方は、大きな紙(例えばL判)に、全ての札を、順番に並べた状態の印刷をして、後から札の大きさに紙を切り分けます。

その元の紙の大きさと札の枚数の兼合いで、大きな紙にすべて納まった方が、コストも少なく済みますから、時代によってもっとも効率の良い組み合わせで、製造していたのでしょう。

 

例えば、競技用百人一首標準の場合は、札の大きさが73㎜×52㎜です。

なぜその大きさになったのか正確な事は、昭和の初期頃のお話でもありますので、今となっては不明です。

しかしその当時は、東西で競技用の百人一首を分けて製造をしていて、東日本を受け持っていたのが東京の『精文館』というところでした。

しかし、精文館が営業をやめられ最終的に当店が引き継いだ際、かるたの仕様もそのままにしてくれとかるた協会からの要望があり、精文館製の百人一首が、現在の標準の元になったようです。

ただし、これは『競技用百人一首 標準』の場合であり、その他の百人一首の大きさとは関係ありません。

江戸時代初期のかるたが仮に現存していたとしても、あくまで当時そのような大きさの百人一首が実際にあったという一礼にすぎず、ましてや必ずしも全て同じ大きさにしないといけないわけではありません。

昔も今も、紙の材質や紙の厚み、色の発色や抄造枚数によって、当然製品価格も違っていたでしょうしね。

私の知る限り、任天堂さんや田村将軍堂さんと大石とで、打ち合わせしてカルタの大きさを決めたりする会談などはありませんから、メーカーごとにサイズが違ってあたりまですよね。』

 

今、見返して返事の文章を見ると、

『くどッ‼』

と思いました。

まぁ 今さらなんですけどね。

 

 

【シリーズ過去掲載ページ】

大石さんに聞いてみよし!『かるたの大きさは決まってるの?』(2018年1月17日)

大石さんに聞いてみよし!『昔のかるたは 番号がバラバラ!』(2018年1月11日)

大石さんに聞いてみよし!『大きな将棋の駒の置物って何?』(2017年5月27日)

大石さんに聞いてみよし!『碁石の取り扱いと管理法!』(2017年5月2日)

大石さんに聞いてみよし!『最初に詠まれる空札 序歌!』(2017年4月21日)

大石さんに聞いてみよし!『百一人一首の和歌 序歌ってスゲー!』(2017年4月4日)

大石さんに聞いてみよし!『百人一首の札の裏の紅葉の由来!』(2017年2月15日)

大石さんに聞いてみよし!『まちいづるかな と まちいでつるかな』(2017年2月8日)

大石さんに聞いてみよし!『和歌が元の和歌と違うのは何故!』(2016年7月11日)

 

 

 

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大石さんに聞いてみよし!『昔のかるたは 番号がバラバラ!』

カテゴリ: かるた,全般 2018.01.11 6:18 pm

皆さん。

新年、あけまして おめでとうございます。

本年もどうぞ大石天狗堂を、よろしくお願い致します。

 

2018年1月6日(土)に行われた 第64期競技かるた名人位・第62期クイーン位決定戦

通称『名人戦・クイーン戦』が無事終了致しました。

 

今年の大会は、近年まれにみる接戦だったようで、漫画(ちはやふる)の効果で観覧希望の方も多く、白熱した大会だったようです。

弊社代表や、大石で働きかるた会A級選手でもあるスタッフも、運営側として参加しまして、非常に見ごたえがあったとのことでした。

 

さてさて、競技かるた人気のおかげで、当店にも百人一首や花札、囲碁将棋に関するお問い合わせが多く、個別に対応してまいりましたが、他にも『以前から、気になってたんだよね~』と言う方もいらっしゃると思いまして、シリーズ化することになりました。

シリーズ名は、『大石さんに聞いてみよし!』

京都人はなんでも『さん』をつけはります。

おいなりさん=伏見稲荷/稲荷神社

おひなさん=雛祭/ひな人形

ほとけさん=故人/お仏壇

‥等

主に敬意の表現として親しみを込めて『さん』を付けます。

 

また『~みよし』 『~しよし』という言い方も、京都ならではないでしょうか。

『たべよし』=『食べなさい』

『はよしよし』=『はやくしなさい』

『かえりよし』=『帰りなさい』

と命令形の強い表現の言葉を、やわらげている言い方です。

 

『おひなさん、はよ飾りよし!』

三月に近づくと、女の子を持つお父さんのプレッシャーとなる言葉ですね。

 

では、今まで頂いた案件も修正を加えつつ、今回頂戴しました案件を拝見します。

 

『大石天狗堂製の古い百人一首があり、その絵札についている番号が、百人一首それぞれの番号とは違っていましたがなぜですか?

天智天皇(№1)と、入道前太政大臣(№96) だけは一致していたのですが、そのほかはすべて順序が広く知られているものと違っていました。』

という質問でした。

 

これについての回答です。

『10年ほど前までは、競技用の札の隅に印字していた番号は、歌仙の番号と違いました。

理由は、歌仙の個別の番号を付けるという目的は、製造過程で検品者が文言を覚えていなくても、札の判別が出来るように付けていた為です。

全日本かるた協会の関係者は、番号などなくてもすべての札を覚えていました。

後に競技かるたをする人以外の方から、同一の質問が多く寄せられ、時代の流れで『歌仙と札の番号は揃えた方が良いだろう』という事になりました。

現在販売している競技かるたや、同じ印刷紙で製造している商品は、番号が揃っています。』

 

DSC_0063

 

今回は、ここまで。

 

【シリーズ過去掲載ページ】

大石さんに聞いてみよし!『昔のかるたは 番号がバラバラ!』(2018年1月11日)

大石さんに聞いてみよし!『大きな将棋の駒の置物って何?』(2017年5月27日)

大石さんに聞いてみよし!『碁石の取り扱いと管理法!』(2017年5月2日)

大石さんに聞いてみよし!『最初に詠まれる空札 序歌!』(2017年4月21日)

大石さんに聞いてみよし!『百一人一首の和歌 序歌ってスゲー!』(2017年4月4日)

大石さんに聞いてみよし!『百人一首の札の裏の紅葉の由来!』(2017年2月15日)

大石さんに聞いてみよし!『まちいづるかな と まちいでつるかな』(2017年2月8日)

大石さんに聞いてみよし!『和歌が元の和歌と違うのは何故!』(2016年7月11日)

 

#昔の百人一首

#番号が違う

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