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京都大石天狗堂 ニュースブログ

花札の謎シリーズ!『こいこい』って意外とあれなのね

カテゴリ: 花札 2015.08.28 8:08 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

久しぶりの『花札の謎シリーズ』ですので、まだ公開していない4月札、6月札、8月のどれかにしようかなと思っていたのですが、今回は違うテーマにしました。

今回のテーマは『こいこい』

花札の遊び方の一つで、映画『サマーウォーズ』の作中で、暴走した人口知能とゲームで戦う際、ヒロインの少女が選択したのが花札のこいこいでしたね。

遊び方は、ザックリ言うと2人対戦の花札。

場(見えるよう並べて札を置く場所・座布団の上等)に8枚、手札(各人の手持ちの札・相手に見えないよう注意)が8枚、残りは場に伏せて置く(山札)。

これで準備はOK。

そして、『馬鹿花』と違い、札にそれぞれ付いている点数は関係なく、役のみで競います。

親と子(対戦している2人)のどちらかが、役が出来れば『勝負!』と宣言して終了する。

この時まだ役が連続して出来る手札の状態なら『こい!』と宣言してプレイを続けます。

『こい』の回数で点数の倍率が変り、1回『こい』で2倍、2回『こい』で4倍、3回『こい』で8倍になります。

つまり相手が先に、役(仮に三光・3文)が出来『勝負!』をコールしたとして、こちらは雨三光(2文)だったら、『こい』コールで倍の4文になり、こちらの勝ちという訳です。

役の点数が違うバージョンや、『こい』一回で点数が上がるバージョンなど、様々なバリエーションのルールがあります。

いわゆるローカルルールと言うやつですね。

 

『こいこい』は、福島県会津地方が発祥のようで、発祥から数十年後の昭和3~4年頃、東京方面に伝わり、人口密集度の高い都会部で爆発的に広まりました。

また、鉄火場(賭博場)で『ばった巻き』(関西の手本引の様な賭博ルール・アトサキとも言う)の様な本勝負を行う前に、『気付バクチ』と称してこの『こいこい』が行われていたようで、鉄火場でも人気があった事が伺えます。

余談ですが、この鉄火場で使われていた賭博専用の札(関東では、ばった巻き)(関西では、手本引)【ハリ札・クリ札】と言うものがあり、実際に賭博にはこの札が使われていたようです。

そして、別の部屋で興じていたのが、『こいこい』だったのです。

しかし運悪く、使用中の八八花札を、ガサ入れ時に飛び込んで来た警察と、取材の為一緒に乱入した新聞記者が写真にパチリ、新聞にデカデカと『花札賭博!』と載り、花札の悪いイメージが、一気に一般の人々に浸透してしまったと以前、大石天狗堂八代目頭首に聞いた事があります。

 

つまりカルタが生まれたルーツは、信長の時代(天正)ポルトガル人が日本に持ち込んだ『ドラゴンカード』。

『うんすんかるた』などの時を経て、江戸時代に花札が生まれ、150年以上カルタ界で生き残ってきました。

そして、花札の遊び方では有名な『こいこい』は、昭和初期発祥。

たかだか約90年ほど前に生まれた遊びが今も遊ばれているんですね。

イメージでは、凄い古くから伝承されてきた気がしていたのですが、以外に新しいと感じるのは筆者だけでしょうか。

umeniuguisu

 

 

 

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シリーズ一覧

花札の謎シリーズ 5月札!!『杜若に八つ橋』(2013.7.2)

花札の謎シリーズ 7月札『萩に猪』(2013.7.12)

花札の謎シリーズ 赤短『あかよろし?』(2013.8.13)

花札の謎シリーズ 9月札『菊に盃』(2013.9.6)

花札の謎シリーズ 10月札『鹿に紅葉』(2013.10.13)

花札の謎シリーズ 11月札『柳に小野道風』(2013.10.26)

花札の謎シリーズ 『表菅原』(2013.11.20)

花札の謎シリーズ 12月札!!『桐に鳳凰』(2013.11.25)

花札の謎シリーズ 1月札!!『松に鶴』(2014.8.12)

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』前篇(2014.8.19)

花札の謎シリーズ 2月札!!『梅に鶯』(2014.8.29)

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』後篇(2014.12.11)

花札の謎シリーズ 『こいこい』って意外とあれなのね(2015.8.28)

花札の謎シリーズ4月札『藤に杜鵑』(ホトトギスと読みます)(2016.3.30)

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』前篇(2016.5.30)

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』後篇(2016.6.3)

花札の謎シリーズ8月札『芒に月(山に月)』(2016.9.13)

花札の謎シリーズ 『映画サマーウォーズ』に出て来る花札!!(2017.8.18)

花札の謎シリーズ 『11月札と12月札は別格!?』(2017.11.18)

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9月21日は敬老の日!大切な方に囲碁将棋は如何?

カテゴリ: 全般 2015.08.20 11:22 am

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

もうすぐ敬老の日です。

日頃の感謝を込め、一年に一度のビックイベント‼

大切な方へのアレは、もうお決まりですか?

そうです【敬老の日のプレゼント!!!!】

今年の敬老の日は、2015年9月21日(月)。

何と、あと一か月後。

何にしょうかと検討されているご家族の方へ、大石天狗堂から囲碁将棋のおすすめセットのご提案です。

 

 

【ヒバ碁盤一寸(ハギ)セット】

卓上盤といえども 少し贅沢気分の ヒバ材を使用した本格仕様。

足付き盤は、重量や対局スタイル(正座やあぐら)から、高齢の方への負担もあります。

卓上盤でしたら、テーブルの上に置いて椅子に座って出来ますし、持ち運びや収納も容易です。

 

碁盤:ヒバ材(米国産)一寸厚(約420㎜×約450㎜×約27㎜)

碁石:本蛤本那智黒石25号(6.3mm厚)

碁笥:新サクラ特大

ヒバ碁盤1寸セット 和室20150820(合成)

 

ヒバ材は 本榧に劣らぬ絹のうち味と緻密な木目。

使い込むほどに 色艶を増します。

本蛤碁石 天然木碁笥とのセットです。

販売価格 27,000円(税込)

ご購入はこちらをクリック

 

 

 

【ヒバ将棋卓上1寸セット】

ヒバ材は緻密な木目と弾力性を持ち、本榧に劣らない指し味を楽しんで頂けます。

又、使い込むほどにその木味は、色艶輝きを増していきます。

楓材の漆書き駒とのセットでお届けします。

ヒバ将棋1寸セット 和室20150820B(合成)

将棋盤:ヒバ材(米国産)一寸厚(盤寸法:320㎜×350㎜×約27㎜)

将棋駒:本蛤本那智黒石25号(6.3mm厚)

販売価格 10,800円(税込)

ご購入はこちらをクリック

 

 

他にも色々な商品を取り揃えております。

是非、大石天狗堂 囲碁将棋専門サイト本館

そして、大石天狗堂 囲碁将棋専門高級サイト別館

さらに免税店の登録も完了した大石天狗堂ショップにも、お越しくださいませ。

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京都・嵐山にて琳派イベント開催!!

カテゴリ: 全般 2015.08.10 6:37 pm

『京都企業に…』琳派パンフA

 

皆さんこんにちは。

広報のFです。

 

突然ではありますが、この夏のおでかけの予定はお決まりですか?

お子様の夏休みの自由課題などに、ピッタリのイベントのお報せです。

 

平成27年は、琳派の本阿弥光悦が京都鷹峯に「光悦村」を拓いて400年目の年にあたります。

それを記念し、琳派関係のイベントやグッズの製造販売等を、京都を上げて行っております。

 

そんな中、京都の観光名所の一つ、嵐山にあります時雨殿にて『琳派400年記念企画展 京都企業に息づく琳派・ものづくりのルーツを探る』が開催します。

期間は、『平成27年8月25日(火)~9月27日(日)』

その期間中に行われる特別シンポジウムに当店社長:9代目大石天狗堂頭首 前田直樹もパネルディスカッションを予定しております。

9月2日(水)14~16時に登場します。

大石天狗堂謹製光琳かるたの話など、普段中々聞くことの出来ない貴重な話が聞けるビックチャンス!!

先着100名と限られていますので、嵐山にお越しの際は、早めにお越し下さいませ。

 

詳しくは、時雨殿HPまで⇒時雨殿公式ホームページ

『京都企業に…』琳派パンフB

 

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