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京都大石天狗堂 ニュースブログ

東京国際ブックフェア情報

カテゴリ: かるた 2009/07/06 7:15 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

さていよいよ今週に開催が迫ってきた東京国際ブックフェアですが

なかなか皆さんに情報をお伝えできず申し訳ございません。

出展決定のお知らせから2回目にして出展前情報は最終回です。

最終回はブックフェア当日にお披露目予定にしている新商品をブログをご覧になって

頂いている方だけに先行して画像を公開させて頂きます!

まず第一弾は、、、

「ことわざかるた+日本列島地図パズル」です!

ことわざかるた+日本列島地図パズル

今までいろはかるたは作っていましたがあいうえおかるたを作るのは初めてです。

これはデザインを京都工芸繊維大学の中野研究室に依頼して

かわいい絵で日常生活にも密接に関係することわざを遊びながら学べるかるたになっています。

かるたの裏は同じく中野研究室がデザインした日本地図パズルになっており、

47都道府県の県庁所在地、特産などが楽しく学べるパズルになっています。

定価は1,050円(税込)で9月発売予定になっています。

 

第2弾は「広重の浮世絵東海道五十三次双六・福笑いセット」です!

広重の浮世絵東海道五十三次双六・福笑いセット

 

従来からある東海道五十三次双六・福笑いセットを全面リニューアル!

歌川広重の美しい浮世絵を使った東海道五十三次の双六と福笑いのセットです。

美しい浮世絵を使って昔懐かしく遊んでいただけます。

定価は1,050円で同じく9月発売予定です。

以上の2大新商品を引っさげて9日から始まる東京国際ブックフェアに臨みます。

ブースには新商品の完成見本を展示し、もちろん定番商品も展示します!

書店関係の方も一般の方も多数のご来場をお待ちしております!!

今日は何の日?

カテゴリ: かるた 2009/06/08 5:45 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

表題の通り、「今日は何の日?」でお話ししたいと思います。

今日、6月8日は冷泉為恭の命日になります。

、、、誰?とお思いの方も多いと思いますが、この人は江戸時代末期の大和絵師です。

ちなみにあの冷泉家とは関係がありません。

本人が佐幕派だった為、尊王攘夷派から命を狙われ1864年の今日、6月8日に

殺されてしまったと言われています。

ここまでで特に大石天狗堂とは関係ないように思われますが実際当時は特に接点は

ありませんでした。

しかし冷泉為恭が生前描き残した百人一首歌仙絵を復刻してかるたに仕上げたのが

当店です。

商品名が「時雨」になります。(写真は下記)価格は15,750円(税込)です。

高貴な柿色に裏紙で裏貼り仕上げ、草書体を用い、桐箱に収めた極上の百人一首です。

詳細ページはこちら

はい、以上命日にあやかった宣伝でした。(冷泉為恭さんありがとうございます!)

小倉百人一首「時雨」

復刻地方札「越後小花」「金時花」正式発売開始しました!

カテゴリ: かるた 2009/04/23 5:22 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

この度大石天狗堂のホームページ上にて復刻地方札「越後花」及び、「金時花」の

販売を正式に開始しました。

今までは京都展やご来店のお客様だけにひっそりと販売していましたが

定番としてラインナップすることになりました。

価格はどちらも3,990円(税込)です。発送の場合は別途送料がかかります。

ご注文はホームページからでもお電話でもファックスでもお受けしています。

画像をクリックすれば詳細ページにいきます。

     越後小花      金時花

東京国際ブックフェア出展決定!

カテゴリ: 全般, かるた 2009/04/17 6:57 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

表題のとおり、今年7月9日~12日まで東京ビッグサイトで開催されます東京国際ブックフェアに

初出展が決まりました!

毎年数万人が来場する国内最大級の書籍の見本市になります。

出展内容などの詳細は決定しだい、この場でどんどん発表していくつもりですので

またチェックしてください。HPの方でも特集を組む予定です。

書籍関係のお仕事の方も一般の読者の方も是非ご覧になって足を運んでみてください!

続・続 裏貼り仕上げと断裁仕上げ

カテゴリ: かるた 2009/02/14 3:28 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

今回も前回、前々回に引き続き裏貼り仕上げと断裁仕上げの違いについて

お話したいと思います。

前回の予告通り、何故現在2種類の仕上げのかるたを製造しているのか、ですが

理由は大きく分けて2種類あります。

それは「価格」と「生産量」です。

裏貼り仕上げは丈夫さ、見た目の美しさ、どれをとっても断裁仕上げより上ですが

1部を除いてほとんどが手作りで作っています。

そのため、どうしても価格が断裁仕上げに比べ高額になってしまい、

生産量も少なくなってしまいます。

それに対して、断裁仕上げは比較的低額で大量生産することができます。

そこまでこだわらない、お子様用の練習、遊び用としてなら断裁仕上げでも

十分使って頂けるので現在は並行で製造しています。

ただし、競技かるたでは裏貼り仕上げが必須です。

前回のお話でかるたの反りについてご説明しましたが、

自然に反る以外にももう一つ理由があります。

それは反っているために床(畳)から少し浮いた状態になり、

かるたを取る際、指にかかりやすくなり、かるたが飛びやすくなります。

断裁仕上げだと全面がピタッと床につくため、逆にかるたが取りにくくなります。

昔から競技かるたでは裏貼り仕上げを使用していたので現在もそのまま使われています。

一般の方はそこまでこだわらなくてもいいと思うので、用途、お好みで

お選びいただいていいと思います。

少し話が変わりますが、花札、株札などの裏貼りの製法も今までお話ししたものと

ほとんど同じです。(若干異なる部分はありますが)

これで裏貼り仕上げと断裁仕上げの違いについては一旦終了したいと思います。

まだご質問等がございましたらいつでもお問い合わせください。

  大石天狗堂メインページへ

  お問い合わせ用ページへ

 

続 断裁仕上げと裏貼り仕上げ

カテゴリ: かるた 2009/02/06 7:39 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

前回に続いてかるたの断裁仕上げと裏貼り仕上げの違いについて

お話したいと思います。

前回までで基本的な歴史と作り方についてはご説明しましたが

今回はもう少し具体的にご説明します。

まずこの2種類の仕上がりの違いについてですがしたの画像をご覧ください。

百人一首 反りの比較

左が断裁仕上げ(普及品)右が裏貼り仕上げです。

右側の裏貼り仕上げが少し反っているのがおわかりでしょうか。

これは裏紙に使用している和紙の特徴のせいです。

和紙は水分を含むと伸び、乾くと縮むという特性を持っています。

裏貼りは水分を含んだ糊を使用する為、貼る段階では伸びた状態になっています。

そして貼り終わって和紙が乾いてくると今度は縮み始めます。

そうなるとかるた本体(以下生地)の縁まで包んで密着しているわけですから

生地毎後ろ側(かるた裏側)に引っ張られます。

そして結果上の画像のように少し反った状態で完成するというわけです。

このかるたの反りは以上の理由で技術というより自然現象に近いですね。

ただし1組のかるた(200枚)の反りを一定にする、程よい反りでとどめる、等は

200年で培った技術が生かされています。

では次になぜ断裁仕上げと裏貼り仕上げの2種類があるのか、ですが

このお話は次回にしたいと思います。

今回で完結にしようと思っていたのですが、私の想像以上に話が長くなって

しまっているのでもう少し、この話題で引っ張りたいと思います。(笑)

かるた 裏貼り仕上げと断裁仕上げ

カテゴリ: かるた 2009/01/30 7:46 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

今回の記事はお電話やメールでよく頂くご質問についてお答えします。

HPでも紹介されている百人一首の普及品と裏貼り仕上げの違いについてです。

まずは画像で見比べてみましょう。

百人一首 断裁仕上げ 百人一首 裏貼り仕上げ 

左が普及品、右が裏貼り仕上げです。

画像だけでは少しわかりにくいですね。

普及品は断裁仕上げとも呼んでいてかるたの縁や裏も印刷で仕上げています。

それに対して裏貼り仕上げは縁、裏は和紙等で貼り合わせて仕上げています。

下の画像をご覧ください

百人一首 制作前

これが裏貼り前のかるたです。かるたの本体を生地、右の紺色の和紙を裏紙と呼んでいます。

この2枚の紙を下の画像の様に貼り合わせ縁を包み込み仕上げていきます。

裏貼り風景

なぜこのような作り方をしているのでしょうか。

元をたどると裏貼り仕上げは江戸時代から存在しています。

当時は今のような厚紙をつくる技術がなくかるたの生地も薄い和紙を何枚も

貼り合わせ作っていました。

そのままだと端からはがれていってしまうので最後に和紙で包みこみ仕上げる方法が裏貼り仕上げです。

それが裏貼り仕上げをする理由でした。

当時は特別な技法ではなく、かるた作りには必要な技術だったんですね。

じゃあ、なぜ断裁仕上げが可能な厚紙が作れる現代でも

裏貼り仕上げが続いているのか、作り方が違うのは分かったが具体的に

仕上がりがどう違うのか。等など

続きは次回にお話ししたいと思います。

どうぞお楽しみに(笑)

名古屋花札 発売!

カテゴリ: かるた 2008/12/27 5:17 pm

大石天狗堂 広報の前田です。

この度、大石天狗堂と東急ハンズ名古屋店さんとのコラボレーションが実現し、

限定商品「名古屋花札」が完成しました!(下部に画像)

全ての札のデザインに名古屋の名産を盛り込んであり、

中にはクスッと笑えるような札もあります。

大石天狗堂の花札のを元に京都工芸繊維大学 中野研究室の

みなさんがデザインし、当店で裏貼り仕上げをしています。

現在 東急ハンズ名古屋店、アネックス店で好評発売中です!

同時に現在東急ハンズ名古屋店ではかるた、トランプ展が開催されています。

大石天狗堂のかるたが多数展示販売されていますので、お近くに寄った際は

是非名古屋花札とあわせてご覧ください。

     名古屋花札

名古屋花札に関するお問い合わせは

 東急ハンズ名古屋店 

  電話 (052)566-0109 までお願いします。

  東急ハンズさんのホームページでの特集はこちら

  ※大石天狗堂にお問い合わせ頂いても販売できませんのでご了承ください。

 

復刻地方札「金時花」についてお詫びと御知らせ

カテゴリ: かるた 2008/08/07 7:55 pm

平素は当社の商品をお買い上げ頂き、まことにありがとうございます。HP上でもご案内させて頂いておりますが、こちらの方でも御知らせさせて頂きます。

この度、当社から販売させて頂きました復刻地方札「金時花」につきまして2008年4月から8月現在、当店におきまして販売させて頂きました「金時花」ですが、社内の管理上のミスから、未完成の状態で数個販売してしまった事が判明致しました。
現在、出回ってしまった商品の回収と交換準備を行っておりますが、完成品がまだ出来上がっていないのが現状です。お買い上げ頂いたお客様でご連絡先が分かる方はこちらからご連絡させて頂きますが、当店にて直接お買い上げ頂いたお客様には大変お手数ですが、商品が完成次第、交換をさせて頂きたいのでご連絡を頂きますようお願い致します。
皆様には重ね重ねお詫びを申し上げます。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、今後ともよろしく申し上げます。

総理大臣の花かるた

カテゴリ: かるた 2008/07/26 7:38 pm

大石天狗堂 広報 前田です。今回は当店のオリジナル商品「総理大臣の花かるた」をご紹介したいと思います。ホームページやカタログでも掲載されていますが、お問合せをよく頂くので少し細かくご紹介させて頂きます。

まず、何故「総理大臣」なのか?ですが、この総理大臣とは初代内閣総理大臣「伊藤博文」の事です。伊藤博文公は無類の花札好きだったらしいのですが、明治当時の花札は既に現代の物とほとんど変わらない簡略、精練されたデザインになっていました。

伊藤博文公はその完成された花札よりはむしろ江戸時代に使われ、当時既に失われていた日本画でリアルに描かれた初期の花かるたと呼ばれる物を愛していました。

そこで伊藤博文は大石天狗堂の門をくぐり、三代目当主、大石蔵次郎にその花かるたを再現する様に注文されたと言い伝えられています。

そして作られた手刷りの美しい花かるたが一組だけ当店に残っており(非公開)それを復刻したものが現在の「総理大臣の花かるた」です。

それは現在の花札よりもかなり大型になっており、緻密なデザインに仕上がっております。さすがに全て手刷りとはいきませんが、当時のものをかなり完全に近い状態で再現できていると自信を持っております。

下記に画像を載せておりますので画像をクリックして頂けましたらご注文画面に行けます。その他にもお電話でもご対応させて頂きます。

もし他にも当店の商品でもっと掘り下げて紹介して欲しい物がございましたらどんどんお問合せください!

総理大臣の花かるた注文ページへ

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