おかげさまで創業200年:かるた・百人一首・ゲーム類・製造・卸・販売

京都大石天狗堂 ニュースブログ

でかでかと天狗の看板を載せて頂き、おおきにどす!

カテゴリ: かるた,全般,花札 2017.06.16 10:06 am

皆様こんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

先日、朝日新聞に当店製造の『うんすんかるた』が取り上げて頂きました。

『うんすんかるた』とは、花札のルーツになった、昔のカードゲームです。

朝日新聞さん、ありがとうございました。

 

さてさて、皆様が当店をお知りになるのは、どのようなメディアを通じてお知りになりますか?

 

囲碁将棋でしたら、NHKの囲碁講座や将棋講座に広告を掲載していますので、お電話してこられる方も多いです。

また、かるたですと本屋さんで目にしたとか、映画『ちはやふる』を見て出ていた百人一首をネットで調べたという人もいるでしょう。

百貨店の京都展出展時に見かけて知ったと言う人もおられますが、たまに『あァ、任天堂さんですか?』という、勘違いされるお客様もおられます。

百貨店に呼ばれて出てなければ『違いますよ~(*∀`# )ウフフ』と塩対応で1時間矯正トークが始まるところです。

 

 

そんな色々なメディアで発信している大石天狗堂なんですが、この度大変ありがたくも、微笑ましい広告に採用されたことをご報告致します。

 

 

大阪は阿倍野区にあります大阪市立工芸高等学校の3年生さんによる、学校の課題の商業用ポスター(手描き)に当店の花札をモデルにして作りたいという問い合わせがありました。

 

*大阪工芸高校は、大阪府大阪市にある公立高校です。デザインや美術分野中心の高校であり、その分野のエキスパートを目指す進学者も存在します。創設年は1923年であり、実に100年近くの伝統を持つ伝統高校です。通称は、「工芸」「芸高」。学科は 各種デザイン科及び美術科です。大阪芸術大学への進学者が最も多くを占めています。その他にも映像やビジュアル、建築関係の大学に進学する学生が大半であり、学校側もこれらの進学に対応した教育カリキュラムを組んでいる点が特徴です。
部活動においては、テニスやバスケットボールなどが男女別に展開しています。文化部はアニメーション研究部やマンガ部などアート系の部活動が中心であり、文化祭にはこれらの部が様々な催しを展開します。(大阪市立工芸高等学校HPより抜粋)

 

本高校を卒業した有名人を見てみますと、俳優の時任三郎さんや、憂歌団の木村充揮さん漫画家の多田かおるさん(故人)アニメーターの西田亜沙子さんなど、『おおおおおスゲー!!!』の人や、『え?そうなん??』という人まで、多くの方が卒業生にいらっしゃいます。

ラブライブのキャラデザの人ですよ西田さんて!!

その他に、画家さんとか、彫刻家さんとかも多く排出されているようですよ。

時任さんにいたっては、Dr.コトーの漁師「たけとし」さんですよ。

船の中で息子の手術に立ち会うシーンや、コト―先生を東京に迎えに来るシーンは、何回見ても泣けますよね。

声に出して泣けますよね。

【ぎ~んの♬ りゅ~の♬ 背に~♬ の~て~♬】

 

流石は、100年の伝統を持つ、デザイン・造形を総合的に勉強できる全国で唯一の高等学校ですね。

卒業生を見ても層々たる面々、凄い学校です!!

 

そして、今回ご相談頂いたのは、現在ビジュアルデザイン科3年の北野真由さん

『昔から花札の絵柄がとても好きで、今回課題のため調べていたところ、京都大石天狗堂様の絵柄にとても惹かれました』とのこと。

 

うムムム流石は、芸術の造詣が深い学校の生徒さんともなると、見る目が違うね!!!

若いのに渋い!!!

渋すぎる!!!!!

心より、感謝申し上げます。

 

その作品とはこちらです。

大阪市立工芸高校 北野作品 明るく

 

 

【でかでかと天狗の看板を載せて頂き、ありがとうございます】

 

京都に住み、長年同じ会社で働いていると『和風』とか『レトロ』とか『伝統的』とか。

そういった、京都らしさや日本らしさに慣らされて、むしろ現代風にアレンジしたり、海外ウケの良いデザインに走りがちですが、本来の日本の良さや、味わいといったものは、少し離れた人の方が的確にわかるもんだと思いました。

 

流石がは、工芸高校の学生さんという素晴らしい作品です。

 

おまけに、天狗堂の名前も入れて頂きました。

どれどれ((((oノ´3`)ノ

大阪市立工芸高校 北野作品 明るく - コピー

 

 

“”“”“”(;・∀・)‼‼“”“”“

…た…大変、厚かましいのですが…もうちょい…その~…。

 

いやいや、何でもないです。

 

ありがとうございます。

 

 

こちらの作品は、2018年1月27日.28日に行われます「工芸展」で展示される予定だそうです。

 

詳しく下記URLからお問い合わせ下さい。

⇒大阪市立工芸高等学校HP URL

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いよいよオープン!レゴランドジャパンに大石天狗堂も!!

カテゴリ: かるた,全般,花札 2017.03.31 11:50 am

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

さてさて、春休みの予定や、ゴールデンウィークの予定はもう立てられましたか?

 

遊び盛りのお子様がいらっしゃるご家族の方や、お友達と予定を立てている方など、お出掛け先を決めるのに頭を痛めている事でしょう。

 

例えば季節柄、お花見やハイキング。

登山や川原でバーベキュー、自転車で遠出など。

関西ですとUSJや生駒山上遊園地、ひらパーこと枚方パークなど。

 

本当に、出かけたくなる季節到来です。

 

そんなお出かけスポットに、これから必ず入れたくなるとっておきテーマパークが、名古屋に登場です。

 

レゴ(LEGO)のテーマパーク『LEGOLAND JAPAN』が2017年4月1日オープンです。

東京ドーム二個分、40個のアトラクションに、レゴブロックの販売など、レゴが楽しめる、レゴがもっと好きになるテーマパークが日本初上陸!!

 

このレゴランドジャパンに、大石天狗堂の商品も販売されます。

エェッ!!

ブロックで出来た花札の登場?

ブロックで出来た天狗のお面でカーニバル?

ブロックで出来たちはやふるの等身大フィギアと写真撮影?。

ブロックで出来た…。

SW06

 

どれも違います。

当社は、ブロックで出来た物は製造しておりません。

正確には、レゴランドジャパンオープンに合わせ、金城ふ頭に新設される新商業施設『メイカーズピア』内のテナント【スワンキーマーケット】にて販売されます。

なぜ大石天狗堂がレゴブロックに出品するのかというと、海外からのお客様に、日本ならではのオモチャを知ってもらい、買って遊んで新たに日本の文化を知ってもらおうというのが趣旨です。

 

是非、レゴランドジャパンに行かれたら、大石天狗堂のかるたを探してみて下さい。

スワンキー

余談ですが、レゴ(REGO)の社名の由来は、デンマーク語の『Leg Godt(ライ ゴットゥ)』=『良く遊べ』から創業者が付けたそうで、ブロックの付け外しを、17万回しても壊れないほどの耐久度と、プラスチック製品のネックである成形不良がほとんどなく、30年前のレゴブロックと今のレゴブロックがしっかり結合するほどの成形精度が世界中で愛される所以でしょう。

また、ブロックのパーツ自体の互換性は、シリーズの違うブロック同士であっても問題なく結合する事から『毎年々々、新番組が始まる度に、去年買ったのとほとんど変わらへんのに、新しく出たやつを欲しがんねん!ホンマかなんわ~!!!』という事もありません。

 

2Dゲームで大ヒットの『マインクラフト』なども基本はブロックで、色々な物を作る楽しさが共通します。

ただのおもちゃじゃない、知育玩具としても素晴らしいこのツールで、子供の大きな情操教育を育んでみては如何でしょうか。

LEGOLAND JAPAN公式ホームページURL

メイカーズピア公式HP内 スワキーマーケットURL

 

 

 

 

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大河ドラマ『真田丸』に、なにやら気になるカルタが?

カテゴリ: かるた,全般,花札 2016.11.22 11:05 am

みなさんこんにちは。

広報Fです。

よろしくお願い致します。

 

京都の秋と言えば『紅葉』ですよね。

寒い季節にポカポカした服装で、おいしい物を食べ歩いたり、綺麗な風景を写真に納めながら散策したりと、楽しい季節になりました。

当店がある京都伏見は、みんさんもご存じの通り、酒蔵メーカーが多く立ち並び、さまざまな日本酒を製造しています。

観光がてら、日本酒で舌鼓なんかも風情がありますよね。

京都伏見の清酒~伏見酒造組合URl

 

また、紅葉見ながら川遊び。

十石船・三十石船に乗り、川面から見上げるのも風流ですよ。

但し、年内は11月30日までですので、お気を付け下さい。

京都伏見観光連携協議会-十石船・三十石船のご案内URL

 

さてさて、本ブログのタイトルにも書いた『大河ドラマ【真田丸】に、なにやら気になるカルタが?』ですが、本編も大阪の陣が始まり、佳境に差掛ってきました。

そんな大阪城内では、相変わらず『大阪重役組』 VS 『駆けつけた浪人組』の駆け引きが繰り返されています。

浪人達の勝手を許さず、裏切りに用心しながらも、自分達の為に戦わせようとする重役組の面々。中には、敵方である徳川に内通する者も…。

それに対し、自分達の捲土重来、保身、武士の美学を追い求める浪人組。

そんなまとまらない集団を、才知や人望で働きかけ、強大な敵『徳川家康』に勝つ為の策を練る真田左衛門之丞幸村。

さすがは戦国武将人気ランキングなどをすれば、必ず1~3番目に入るカリスマ武将!!!

 

その幸村(本名:信繁。ドラマ作中に合わせ幸村と表記) と、御上様(おかみさま)(別称:御袋様、御台様ともいう。 淀殿・淀君は史実では、この時期使われた記録が無いそうです)が、出城【真田丸】の築城許可を巡り対談するシーンがありました。

御上様こと淀が手元で遊ぶなにやら古く珍しい絵柄のカルタ。

このかるたの正体は、信長の時代(16世紀)ポルトガルから日本に伝わったドラゴンカードが、九州三池(現・福岡県大牟田市)で複製され大阪にまで広まった【天正かるた】です。

絵柄は、トランプ(どこぞの大統領ではありません)のようですが、枚数や遊び方も全然違います。

 

この天正かるたから更に日本独自に改良されたのが、現在当店で販売する『うんすんかるた』です。

うんすん

 

 

ドラマの本筋に直接関係の無い小道具かもしれませんが、時代を表す希少な映像ですよね。

是非とも、大河ドラマ真田丸で、毎週のように登場しないもんかなァ。

NHK様

よろしくお願い致します。

うんすんかるた 販売ページURL

 

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花札の謎シリーズ8月札『芒に月』(山に月)

カテゴリ: 全般,花札 2016.09.13 6:02 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

芒に月 画像

久しぶりの、そして未だ触れる事のなかった8月の花札の話題です。

もうすでに9月半ばで、タイムリーではないかと思いきや、実はすすきの見ごろも(あくまで枯れ尾花のね)、旧暦の8月も、現代の9月頃!! イエスッ!!! (`^´)J

という事で、9月まっただ中なので、【タイムリーな花札のお話】を始めたいと思います。

 

とその前に、明後日から始まる催事情報。

甲府岡島(山梨県) 7階催事場 2016年9月15~21日

大石天狗堂が出店しますよ!

映画などの影響で、品薄状態の競技用百人一首『標準』も店頭にて販売致します。

その他にも、めったにお目に掛かれない、珠玉のかるた・花札・百人一首を是非ご覧ください。

皆様、お待ちしております。

 

さてさて、花札の8月札ですが、絵柄的にもっとも有名かもしれません『芒に満月』。

このススキ(芒・薄)という植物は、秋の七草の一つとしても有名で、フサフサした穂先が銀色に輝き、風に吹かれザワザワと揺れる風景がなんとも風情がありますよね。

ススキは、一本だけですと地味でただの枯草のようですが、群生した高原などで一面ススキが生い茂り、風が吹くとそれに合わせ流れる川の様に、または地を這う動物の様に千変万化する様子は、何時まで観ていても飽きません。

関西ですと、和歌山県にある生石(おいし)高原。

奈良県と三重県の県境にある曽爾(そに)高原。

兵庫県の姫路から内陸に入っていった処にある大草原、砥峰(とのみね)高原。

その他にも、近所の河川敷や学校の周りなど、生活の中でひっそりと生育している、庶民的植物です。

昔は、このすすきやスゲなどのイネ科植物を総称して『萱(かや)』と呼び、家の屋根材として一般的にどの家も使用してきました。

稲や麦は、同じイネ科穀物ですが、水分を吸収するのに対しススキやスゲは適度な油分を含んでおり、撥水効果が高く雨水や積雪時も浸水せず、また高い保温性から冬場の室内の暖気を保ち、夏場陽射しを遮る効果がありました。

田舎の風景等の代名詞『茅葺屋根(かやぶきやね)の集落』などは、こういたススキなど植物があったればこそです。

 

また、家畜の肥料としても有用で、まさに日本の生活に寄り添う花です。

 

花札の中の絵柄は、ススキの山に満月が昇った光景で描かれています。

 

この構図が非常に素晴らしく、わざと左寄りに月もススキの山も寄せ奥行や高さなどをイメージさせています。

 

このススキの山の形や、山の印刷色を骨刷は墨、中の下地の色は薄墨(グレー)に印刷している事から、一般的に『山』『坊主』と呼ばれる札です。

芒に雁(すすきにかり)やその他の芒の札を坊主と呼ぶ人もいるが、『坊主』は『山に月』『芒に月』の20点札を指します。

 

この松に鶴(一月札)+桐に鳳凰(十二月札)+芒に月(八月札)=松桐坊主(まつきりぼうず)という役になったり、

芒に月(八月札)+菊に盃(十月札)=月見で一杯(月見酒)(月見て一杯)(月見)とも言う。

*この月見の役は、柳の札(雨・十一月札)があると消える(おそらく雨が降ると月見が出来ないからかと)

五光、四光にも使われる、重要な札です。

 

 

 

tenngu1.jpg

この八月の光札の構図は、十五夜の月見を表しており、この絵柄のようなススキ原に、ポツンと一人たたずんだりしていたら、自然と涙がこぼれるのではないでしょうか(キモっ!!)

 

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シリーズ一覧

花札の謎シリーズ 5月札!!『杜若に八つ橋』(2013.7.2)

花札の謎シリーズ 7月札『萩に猪』(2013.7.12)

花札の謎シリーズ 赤短『あかよろし?』(2013.8.13)

花札の謎シリーズ 9月札『菊に盃』(2013.9.6)

花札の謎シリーズ 10月札『鹿に紅葉』(2013.10.13)

花札の謎シリーズ 11月札『柳に小野道風』(2013.10.26)

花札の謎シリーズ 『表菅原』(2013.11.20)

花札の謎シリーズ 12月札!!『桐に鳳凰』(2013.11.25)

花札の謎シリーズ 1月札!!『松に鶴』(2014.8.12)

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』前篇(2014.8.19)

花札の謎シリーズ 2月札!!『梅に鶯』(2014.8.29)

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』後篇(2014.12.11)

花札の謎シリーズ 『こいこい』って意外とあれなのね(2015.8.28)

花札の謎シリーズ4月札『藤に杜鵑』(ホトトギスと読みます)(2016.3.30)

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』前篇(2016.5.30)

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』後篇(2016.6.3)

花札の謎シリーズ8月札『芒に月(山に月)』(2016.9.13)

 

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花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』後編

カテゴリ: 全般,花札 2016.06.03 6:11 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

 

前回の続きから始めます。

 

 

蝶についても色々調べてみると、非常に興味深い事が分ってきました。

 

古来、世界中に分布する昆虫の中で、蝶ほど人間の生活に寄り添いながら、嫌悪されず共存してきた昆虫も少ないのではないでしょうか。

蚊の様に人間の血を吸ってウィルスを広めたりするわけでもなく、サソリや、蜂のように毒を持っている、所謂害虫ではないからでしょうね。

それに翅が美しく、飛び方の儚さや艶やかさが人に好まれる要因かと思います。

しかし一方で、死んだ人間の魂を連想させる事から(幽霊)(霊魂)(死の象徴)というイメージを蝶は、持たれてきました。

古代ギリシャでは、霊魂(プシュケ)と表現されていたようです。

 

平安時代中期になると、有識紋様に蝶を本格的に取り入れらるようになり、鎌倉時代初期には平氏が家紋として使用するようになりました。

さらに古くは、源氏の鎧などにも蝶の意匠が使われていました。

前述の近衛家は、清和源氏の流れをくむ家柄で、おそらく蝶紋から牡丹紋に鎌倉前期に替えたのでしょうね。

牡丹文や蝶紋を使用していた源氏、蝶紋を使用していた平氏は、花札の6月札の中で、夢のコラボをしていました。

『すごいぞ花札!!!!』

 

さらに中国では、蝶を『ほう』と発音するそうで、八十歳を意味する漢字と同じ読み方をする事から、長寿吉祥の象徴と考えていたようです。

そして【卵-幼虫-蛹-羽化-成虫】と変態する様子から、【回生】【復活】の象徴とされてきました。

戦国時代には、兜の前立てに蝶の意匠を使う武将もいたようです。

戦で死と隣り合わせだった戦国時代。

鎧兜は身を守る装備としてだけでなく、死ぬ時の死装束にもなる事から、武将のこだわりが込められていたようです。

さらに戦場で、家来に自分の無事な姿を見せ、士気を保つにも、独特の前立ては、見間違わないようにする為に必要だったようです。

さらには、自分の戦場での活躍を証明するのは、味方と敵の武将達。

彼らが

『お‼‼ あの変わった前立ての武将は、やけに強えエエなア。いったいあれは誰だ?』とか、

『おお!!! あそこで敵をなぎ倒すは、〇〇家の〇〇ではないか!!!! さすがじゃのう!』

といった目印になったようです。

その前立てに蝶を用いるのは、死後【回生】【復活】をのぞんでいたのか、蝶のように華麗に戦場を飛び回るがごとく活躍することを望んでいたかは、夢のまた夢…。

【銀溜漆蝶形兜】の兜なんかは、個人的にすごくカッコイイと思います。

 

この『死んでも生き返る』『新しく生まれる』『復活して元に戻る』=つまり【再生】や【永遠】の象徴という事で、吉祥のシンボルだったのではないでしょうか。

 

【復活の象徴】の蝶

【花の王】の牡丹

二つを合わせる事で、非常におめでたい題材ですよね。

 

今季節、牡丹の近くに蝶が飛んでいないか、探してみて下さい。

 

 

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シリーズ一覧

 

花札の謎シリーズ 5月札!!『杜若に八つ橋』(2013.7.2)

 

花札の謎シリーズ 7月札『萩に猪』(2013.7.12)

 

花札の謎シリーズ 赤短『あかよろし?』(2013.8.13)

 

花札の謎シリーズ 9月札『菊に盃』(2013.9.6)

 

花札の謎シリーズ 10月札『鹿に紅葉』(2013.10.13)

 

花札の謎シリーズ 11月札『柳に小野道風』(2013.10.26)

 

花札の謎シリーズ 『表菅原』(2013.11.20)

 

花札の謎シリーズ 12月札!!『桐に鳳凰』(2013.11.25)

 

花札の謎シリーズ 1月札!!『松に鶴』(2014.8.12)

 

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』前篇(2014.8.19)

 

花札の謎シリーズ 2月札!!『梅に鶯』(2014.8.29)

 

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』後篇(2014.12.11)

 

花札の謎シリーズ 『こいこい』って意外とあれなのね(2015.8.28)

 

花札の謎シリーズ4月札『藤に杜鵑』(ホトトギスと読みます)(2016.3.30)

 

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』前篇(2016.5.30)

 

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』後篇(2016.6.3)

 

花札の謎シリーズ8月札『芒に月(山に月)』(2016.9.13)

 

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花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』前篇

カテゴリ: 全般,花札 2016.05.30 1:52 pm

伏見 6月

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

京都の町も、すっかり蒸し暑くなり、もうすぐ夏がやってくるのかと感じさせます。

でも昼間の暑さから一転、日が沈むと肌寒く感じる気候は、まだ5月なんですね。

 

さてさて、本日のお題は、花札の絵柄でも、一際派手な図案【牡丹に蝶】のお話です。

 

江戸時代の浮世絵師 葛飾北斎が70歳代前半に描いたとされる『牡丹に蝶』に現されているように、非常に優美でいて豪華、”動”を感じる構図であり被写体です。

花札『牡丹に蝶 6月札』

まずこの6月札の花:牡丹

例にもれず、非常に有用で根の皮に【消炎、鎮痛、止血】の効能があるとされています。

日本でも日常生活だけでなく、戦に備え城や屋敷などに植え、非常時に備えたのでしょうね。

また実用だけでなく、見た目の美しさや花の豪華さから『百華の王』とまで言われていました。

百獣の王と言えばライオンですが、百花の王とはまた凄い肩書きをお持ちだったんですね。

そうなると、不老長寿の象徴の松(1月札)や菊(12月札)、日本人の心の花とも呼べる桜(3月札)より、牡丹の方が立場が上なのでしょうか?

 

牡丹の別名も「二十日草」「忘れ草」「天香国色」 「名取草」「富貴草」「富貴花」「花神」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」「百花王」「花王」「花中の王」「深見草」など多数あり、花札の中でもここに来て、いきなり主役級の存在感をあらわしています。

 

 

一時期、中国の国花になるほど愛された牡丹ですが、その中国文化が、鎌倉時代に禅思想と共に日本にやってきました。

日本に来た中国文化、禅思想に牡丹は多く使われており、その高貴さや艶やかさなどが、意匠にも使われるようになったようです。

 

鎌倉前期の関白:猪隅関白こと近衛家実が車紋に使用した事から近衛氏の定紋となり、やがて近衛家・鷹司家の家紋として使用されるようになりました。

その後、天皇家の菊紋・桐紋についで高貴で権威のある家紋として認知さるようになりました。

戦国時代には近衛家との姻戚関係などを利用して、近衛家と誼を通じ、家格を上げたり政治的優位性を計算した大名などがあり、こぞってこの家紋を望んだようです。

伊達家、島津家、鍋島家、津軽、東本願寺家などが牡丹紋を使用していましたが、前述の近衛家との姻戚関係などで手に入れた、いわゆる『家柄』『箔(はく)』なのでしょうね。

長くなりましたので今回はここまで。

次回は、『牡丹に蝶』の蝶の方の話です。

お楽しみに~

20121228-2.jpg

 

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シリーズ一覧

花札の謎シリーズ 5月札!!『杜若に八つ橋』(2013.7.2)

花札の謎シリーズ 7月札『萩に猪』(2013.7.12)

花札の謎シリーズ 赤短『あかよろし?』(2013.8.13)

花札の謎シリーズ 9月札『菊に盃』(2013.9.6)

花札の謎シリーズ 10月札『鹿に紅葉』(2013.10.13)

花札の謎シリーズ 11月札『柳に小野道風』(2013.10.26)

花札の謎シリーズ 『表菅原』(2013.11.20)

花札の謎シリーズ 12月札!!『桐に鳳凰』(2013.11.25)

花札の謎シリーズ 1月札!!『松に鶴』(2014.8.12)

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』前篇(2014.8.19)

花札の謎シリーズ 2月札!!『梅に鶯』(2014.8.29)

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』後篇(2014.12.11)

花札の謎シリーズ 『こいこい』って意外とあれなのね(2015.8.28)

花札の謎シリーズ4月札『藤に杜鵑』(ホトトギスと読みます)(2016.3.30)

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』前篇(2016.5.30)

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』後篇(2016.6.3)

花札の謎シリーズ8月札『芒に月(山に月)』(2016.9.13)

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花札の謎シリーズ4月札『藤に杜鵑』(ホトトギスと読みます)

カテゴリ: 全般,花札 2016.03.30 2:58 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

京都の気温も徐々に温かくなり、温かい日がしばらく続き、また少し寒さが戻りの繰り返し つまり【三寒四温】の日々で、そろそろ本格的に春?てな感じです。

花粉飛散も落ち着き(でもまだ飛んでますけど)、桜も徐々に咲き始めています。

京都も観光に適した良い気候になりつつありますが、皆様のご予定は、如何ですか?

 

桜は、見ごろがありますが、逆に見ごろは、人が多いので、悩ましい処です。

news19b

京都伏見の黄桜カッパカントリーさんには、珍しい黄桜が咲きます。

news19c

 

それに大倉記念館さん傍の川には、十石船・三十石船などの水面から川縁の桜も楽しめる遊覧スポットもあります。

そんな風情と見どころたっぷりの伏見に、是非お越しくださいませ。

 

 

 

さてさて、久方ぶりの花札の謎シリーズです。

今回は、4月の札『藤に杜鵑(ホトトギス)』です。

花札『藤 4月札』

 

この藤の花は、大昔の書物『古事記』にも登場するほど、古くから日本に生育し、さらには、非常に樹齢の長い樹種です。

ちなみに地球上で長命な生物には 【ミル貝、アイスランド貝、赤ウニ、ベニクラゲ、カメ、ホッキョククジラ、鯉…等】 150年から250年は生きる種もあります。

しかし、植物ほど長命な生物は類をみないでしょう。

例えば、1,000年以上生きる種の例として 【キソウテンガイ】(アフリカ・ナミブ砂漠生息)の様な特殊な物から、【屋久島の縄文杉】の様に、推定樹齢が7,000年を超える個体もあるようです。

前述したとおり、藤も長命で、藤の薄い青紫色が高貴な色とされてきた事や、着物の女性をイメージさせる繊細さと気品さ合わせ持った優美な花として、多くの日本人に愛されてきました。

しかし、花札の謎シリーズでは、そんな藤と杜鵑が何故組み合される事になったかについて、筆者が勝手にツラツラと書き込んでいきますので、よろしくお願い致します。

 

例にもれず、今までに取り上げてきた花札の植物達同様、非常に実用的な特性を持っています。

 

≪藤の花の特性≫

【根】は、痩せた土地でも良く育ち、食用に用いられてきました。

【瘤】は、胃がんの薬として重用。(へェ~!)

【若芽】 は、ゆでて和え物や炒め物として食べられる。(春に食卓に並ぶ家庭もあるかも)

【花】は、天ぷら・花茶として古くから親しまれる。(戦国時代は、塩をつけて食べてたのかな?)

【実】は、食用(これは普通にありえる)

【蔦】は、籠・布・紙・家具=非常に強く切れないので、古代の石棺を引く綱としても使われたそうです。ヤマトタケルが船の纜(トモヅナ)をつないだとか(そんなに強いの!?)

京都の丹後半島では、明治末期まで 『藤布が作れない女を嫁にもらうな』 とまで言われるほど、日常的に活用されていたようです。

根さえ傷つけなければ、100年200年と長生しますし、樹齢1200年の古木なんてのもあり、御霊木・御神木と呼ばれ大切にされている個体もあります。

しかし藤は、快適な生育環境だと花を咲かせない為、わざと生育しにくいよう根を切る場合もあるようです。

とにかく【松に鶴】や【菊に盃】のブログでも書きました様に、長命・有用・実用を表すような、良い花なんですね。

 

 

また杜鵑(ホトトギス)にも中国の古いお話があります。

 

むか~しむかし、中国神話の頃のお話。

古代蜀の国に、【杜宇(とう)】、後の【望帝(ぼうてい)】という名前の王様がおりました。

この方、元々は天界の養蚕(つまり織物や布などを司る)の神様で、人間界に降臨し王になったのだとか。

王位退位後に修行を積んでホトトギスとなり(え?なんで?)、毎年春が来るたびに鳴いて、人々に春の訪れを報せたと言います。

田 鵑の鳴き声を聞き 『はうっ!あの鳥は、杜宇様の生まれ変わりじゃ~!そうに違いない!!』 と言ったか言わなかったか、それからホトトギスの漢字を【杜鵑】と書くようになったという説があります。

 

卯月八日は、別名 『花折り節句』ともいい、田畑農産物の神様をお迎えするために、藤などの花を、山から取ってきて竿の先に付け、庭や田に立てたそうです。

この花々のお供えは、神様 が田におりてきた時の『憑代』と考えられており、藤は農民にとって神聖な木として敬われ愛されてきました。

 

また、杜鵑(ホトトギス)も  『勧農鳥』 として農民に重用されてきました。

杜鵑がやって来て鳴く止まり木でもあった藤は、 古来文学や絵画の題材にも杜鵑と対で表現される事が多かったようです。

 

この望帝、天界の養蚕の神であった事に 『ピン!』 と来た方もおられるでしょう。

京都が栄える前、渡来系の人々・秦氏がこの山背の国には住んでおり、養蚕や土木に特化した技術を持って君臨しておりました。

当然、京都以外にも親類縁者が居て、もしかすると花札の絵柄を考えた人の中に、この渡来系の末裔の人が携わり、【美しい構図】だからと言う理由だけでなく、中国の古代の神である杜宇様を敬う思想なども、後世に残す為にこの絵柄を採用したのかもしれませんね。

飛躍した考えかもしれませんが皆さんは、如何お感じになりましたか?

それでは。

 

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シリーズ一覧

 

花札の謎シリーズ 5月札!!『杜若に八つ橋』(2013.7.2)

 

花札の謎シリーズ 7月札『萩に猪』(2013.7.12)

 

花札の謎シリーズ 赤短『あかよろし?』(2013.8.13)

 

花札の謎シリーズ 9月札『菊に盃』(2013.9.6)

 

花札の謎シリーズ 10月札『鹿に紅葉』(2013.10.13)

 

花札の謎シリーズ 11月札『柳に小野道風』(2013.10.26)

 

花札の謎シリーズ 『表菅原』(2013.11.20)

 

花札の謎シリーズ 12月札!!『桐に鳳凰』(2013.11.25)

 

花札の謎シリーズ 1月札!!『松に鶴』(2014.8.12)

 

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』前篇(2014.8.19)

 

花札の謎シリーズ 2月札!!『梅に鶯』(2014.8.29)

 

花札の謎シリーズ 3月札『桜に幕』後篇(2014.12.11)

 

花札の謎シリーズ 『こいこい』って意外とあれなのね(2015.8.28)

 

花札の謎シリーズ4月札『藤に杜鵑』(ホトトギスと読みます)(2016.3.30)

 

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』前篇(2016.5.30)

 

花札の謎シリーズ6月札『牡丹に蝶』後篇(2016.6.3)

 

花札の謎シリーズ8月札『芒に月(山に月)』(2016.9.13)

 

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紀伊國屋書店梅田店さんに大石天狗堂の花札登場!!!

カテゴリ: かるた,全般,囲碁・将棋,花札 2016.02.05 5:06 pm

みなさんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

うんすん画像

もうすぐ中国の春節(旧正月)ですよね。

2016年の春節は、2月7日(日本でいう所の大晦日)~2月13日の7日間です。

この大型連休を利用して日本に来られる中国人観光客も多く、俗に言う【爆買い】という有難い現象も起こります。

観光地に京都を選ばれる観光客の方もおられるでしょう。

大石天狗堂は、京都駅から近鉄電車奈良線に乗り、約15分で近鉄桃山御陵前駅。

駅から徒歩5分の処にございます。

また、日本の西の玄関口関西空港からほど近い関西きってのビックタウン【大阪】。

その大阪でも利用者、利便性などでダントツのターミナル駅と言えば【梅田駅】。

この梅田駅から、およそ1時間の距離なんです。

碁石や碁盤、碁笥などおすすめ商品を取り揃えております。

是非、中国人観光客の皆さん(もちろんその他の国からの観光客の方も)

『欢迎光临!』

免税店ロゴ

そんな梅田駅にてイベントがあります。

 

IMG_1868

 

紀伊國屋書店梅田店にて、2016年2月8日(月)~19日(金)10:00~22:00(*最終日は、18時終了)

場所は、紀伊國屋梅田店内 西カウンター前イベントコーナーにて開催致します。

【『Dis cover Japan ~ 日本の美と技 ~』フェア開催】(紀伊国屋書店ホームページ)

このイベントに、大石天狗堂の商品も並びます。

『そやかて なかなか京都までは、行けへんしなァ…』

『これこれ、株札 探してたんや!』

『ネットで買うのは、なんか怖いやん…』

そういった、ネットより店頭で直接購入したい方におすすめです。

是非、お越し下さいませ。

 

IMG_1865

 

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京都 伏見桃山城の正面玄関、大手筋商店街のすぐ近く!

カテゴリ: かるた,全般,囲碁・将棋,花札 2016.01.20 5:49 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

 

雪の降り始めた京都。

観光にはピッタリのシーズンですよね(年中ピッタリですが)。

当店の周辺で観光と言えば、ザックリ分けると【月桂冠・黄桜他・酒蔵】【坂本龍馬・寺田屋】【御香宮・御陵さん】【十石船・三十石船】などがありますが、意外と知られていないのが【大手筋商店街】。

大手の銀行・信用金庫、マクドナルド・モス・ケンタッキーなどのファーストチェーン、本屋に電気屋、回転寿司、パチンコ屋など全長400mのアーケード型商店街に、ぎっしりと営業しています。

 

伏見桃山駅からも雨にぬれることなく移動でき、完璧な商店街です。

実際、空き家の店舗などまったくなく、通勤通学の為の利用者も、駅までの通り道なのか、暑さ避けや陽射し避けや雨避けなど、お買い物に関係なく大勢の方が使われています。

商店街から遠く離れた人も、利用されているそうです。

 

 

畳160枚分のソーラーパネルが、アーケードの天井に設置。

このソーラーパネルで蓄電した電気で、アーケード内の空調や、照明を賄っているそうです。

エコですね!

しかも、アーケード天井部は、空が見える透過ガラス製なので自然光が入り、しかも天井高は12mと高めですっきり、ゴチャゴチャした電線などは、天上の外側に設置している為、アーケード内は広々して明るく、涼しくて快適です。

横幅は、それほど広くないし、人の多い時間帯は、歩きにくいですが、狭さは感じないのは、上記の様な快適要素があるからなのでしょうね。

 

実は大手筋という語源は古く、豊臣秀吉の時代までさかのぼります。
『文禄三年(1594年)、秀吉は伏見城建築により大手広庭を形成、 そこに大手門を築きそれより少し曲がって西方に道を作ったのが大手筋通りです。
伏見城に出入りする一番重要な道であったわけです。
記録としては享保十三年(1728年)作成の紀伊郡伏見御城図に「大手広庭の前、大手筋通りと云う」と書かれています。』(大手筋商店街HPより抜粋)

 

昔から賑わっていたところに、この通り(商店街)を利用される方やここで働く方等、色々な方たちの愛情に支えられ、京都でも屈指の賑わいを見せる商店街として、現在も繁盛し続けているのですね。

 

そんなアーケードの最東端に位置する京阪・伏見桃山駅。

ここから、線路に沿って南下する事 約5分(徒歩)の処に、かるたの専門店『大石天狗堂』がございます。

伏見桃山にお越しの際は、大手筋商店街と共に足をお運び下さいませ。

かるた以外にも囲碁将棋など、多数取り扱っております。

重要なお知らせ

【免税店:大石天狗堂について】

免税店ロゴ

 

大石天狗堂では、短期パスポートをお店でご提示頂くと、消費税の免税が出来ます。

観光がてらお立ち寄り頂き、高額の碁盤などを大量買い(爆買い)して下さい。

購入された商品は、国際郵便で発送し、自国にてお受取り頂くといったお買い物の流れです(海外からの観光客の方々、本気でお願いします)

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大石天狗堂 年末送料無料キャンペーン実施中!

カテゴリ: かるた,全般,花札 2015.12.19 6:36 pm

皆さんこんにちは、広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

もうすぐクリスマス、そして大晦日、お正月と、大人も、子供もみな楽しみのビックイベントがメジロ押しですよね。

大石天狗堂も、かるたや百人一首などを扱っておりますので、この季節はてんてこ舞いです。

このてんてこ舞い。

漢字では、【天手古舞】と書き、意味は慌てて騒ぐこと、忙しそうに立ち働くこととあります。

よく似た言葉に、【きりきり舞い】【東奔西走】【大わらわ】【てんやわんや】などがあります。

てんてこ舞いの語源は、祭りの神輿の前を、踊りながら先導した女性の舞を『手古舞』と言ったそうです。

では、手古とはどういう意味かと言うと、【手助けをする者】の事を指します。

【テコでも動かない】や【テコずる】のテコは、この手古からきているという説もあれば、物を動かすシーソーのような手子から生まれた説もありますが、どちらも大きな事を成し遂げる手伝いをする者(物)の事なので、役割など同じ意味に感じます。

 

 

………非常にどうでもいい話が長くなりましたが、その位 大石天狗堂はてんてこ舞いなのです。

でも、長いてんてこ舞話が出来るんだったら、余裕があるとも言えますがね。

 

そして、さらに忙しくなりそうなキャンペーンを開催しております。

昨年も好評でした【送料無料キャンペーン】

 

kanban

これは、インターネットを見て御注文(電話やFAXでも可)の場合、かるた百人一首など囲碁・将棋関係以外で、尚且つ暗記カードとシール以外は、全て送料無料でお送りします。

但し、北海道&沖縄&離島&海外は、対象外です。

しかし送料はかかりますが、対象外も通常通り、ご注文を承っておりますので、お問い合わせ下さい。

期間は、2015年12月1日~12月30日受付注文です。

って、もうすでに半分以上過ぎとるやないの~!!!

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