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原画から製造!オリジナルかるたの出来るまで Part1

カテゴリ: かるた,全般 2017.04.26 6:16 pm

皆さんこんにちは。

広報のFです。

よろしくお願い致します。

 

本日、納品したオリジナルかるた『北白川郷土史かるた』

これは、北白川在住の方からのご依頼で製造した、オリジナルかるたです。

 

今回、(今までかるたの印刷やかるた製作などした事のない、でもかるたを作りたい。)

そんな方々の為に、かるた作りの工程を、ご依頼者の了承の元、振り返ってみることにしました。

 

本件のご依頼者は、パソコンなどは日常で使用されていますが、フォトショップやイラストレーターなど、イラスト加工などに不可欠な画像編集ソフトは勿論、ペイントなども使わずのご依頼でした。

北白川郷土かるた-2

まず最初に、A4サイズの家庭用印刷機でプリントアウトされた原稿用紙を出され。

依頼者『これが原稿。これからかるたを作って欲しい』。

 

筆者『原稿の元になるデータが欲しいのですが』

依頼者『この原稿しかないので、これをスキャンして原稿にしてくれればいいよ』

筆者『…』

このような感じで、スタートしました。

 

絵札になる一枚一枚は、縦横のサイズも違えば、枠の太さや右上の〇に一文字の部分もそれぞれ大きさが違う。

なかには、枠よりはみ出た〇も…。

 

筆者(これは大変だぞ…)

これが最初の正直な感想でした。

 

 

筆者『文字札の原稿は?』

依頼者『それはワードデータがあるよ』

筆者((ワードデータ (@目□目@;) !?))

 

恐る恐る拝見すると…

 

い 石工の名人 田中宇兵衛 良質の花崗岩を産出し、石切り場と村が近いので多くの名人、上手が生まれた。京都市内の石屋の七割が白川村出身者と伝える。かるたは泉涌寺月輪陵の菊花手水鉢(名人、田中宇兵衛の傑作)

ろ ろうそく灯す 愛宕講 北白川天神宮前の灯篭に、下池田町東部(旧宮本町)の人たちによって、火袋に今も火が灯される。昔は上町・宮本・中町・薬師町・分木町・下町ごとに灯篭に灯されていて、毎月六町の代表二名が愛宕神社にお参りしていたと伝える。

は 春はひねもす 情延山 一乗寺芸大の裏山・東山を情延山。江戸時代に茶屋四郎次郎が徳川家康から譲り受けた後、茶山と呼ぶ。旧主、信長、森蘭丸、豊臣秀吉、徳川氏、茶屋氏、杉本氏、山岡氏、川西氏。『北白川こども風土紀』

 

こ、これは…。

 

依頼者『この太字のところを字札にして…それから…』

筆者『…』

依頼者『…』

筆者『りょ、了解しました。お、お任せ下さい。』

 

こうして、『北白川郷土史かるた』の製造が始まりました。

 

つづく。

 

シリーズ

原画から製造!オリジナルかるたの出来るまで Part1

原画から製造!オリジナルかるたの出来るまで Part2

原画から製造!オリジナルかるたが出来るまで Part3

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